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「おしりかじり虫」の正体はダニ!?

NHK教育テレビでおなじみの、おしりかじり虫。
ゆる〜い脱力系のキャラクターですが、
本当に自分があんな虫におしりをかじられたら・・・
と想像すると、笑いごとではなくなってきますよね。

 

蚊の場合は、腕や脚、首、顔・・・等、
肌が露出した場所を中心に刺されることが多いようです。
ですから、肌を露出しないように心がけておけば
かなりの確率でブロックできるでしょう。

 

しかし、ダニは違います!

 

服に隠れている場所でも、容赦なく咬まれます。

 

例えば二の腕、脇腹、胸、お腹、太もも・・・と、
皮膚のやわらかい部分を狙うのが特徴的ですね。

 

やわらかい場所といえば・・・やっぱりおしり。
おしりを露出して歩く人などいませんし(犯罪です!)
普通はその咬み跡を見つけてもダニの仕業とは思わないでしょう。
また、部位が部位だけに、皮膚科を受診するのにも抵抗を感じる・・・。

 

というわけで、治療が遅れて症状が悪化しやすい部位なのです!
結果的にひどい跡が残ってしまったり、
場合によっては命に関わる重症になってしまうこともあるんですよ。

ゾッとする!山歩き中に起きた悲劇

これは私の知人が実際に体験した話ですが・・・。

 

みなさんにも、ダニを軽視するとどんな恐ろしいことになるか、
また、服に隠れた部位だからといって決して油断できないことを
ぜひとも認識していただきたいと思います。

 

知人は、山歩きが趣味で、よく山に出かけます。
ある時、帰宅してシャワーを浴びていると、
おしりにブツッと一つ、吹き出物ができているのを見つけたそうです。

 

特に痛みもかゆみも感じなかったため、その日は放置したのだとか。
「オロナインでもつけておこうかな」
くらいのことは思ったそうですが、
それも忘れて寝てしまったそうです。

 

翌日、その吹き出物は治るどころかさらに大きくなっていたのだとか。
それでも、「まあ、何日かすれば治るだろう」と軽く考えており、
特に鏡でじっくり患部を確認することもしなかったそうです。

 

ところがその翌日、おしりの患部を触ってみると、
なんとなく“なにか”がくっついているような感じがしたんだそうです。
そこで、「ああ、ニキビがかさぶたになってしまったのかな」と思い、
それを思い切り引っ張ってみたのだとか。

 

痛みと共に“それ”は取れて、
改めて見てみると、なんと、虫!

 

それは、吸血して赤く膨らんだマダニだったのです。

 

すぐに病院に行ったそうですが、
皮膚の内部にダニの口吻部分が残っていて、
それを取り出す処置に時間がかかった&
結構痛かったそうですよ。

 

彼が言うには、山の中で木の根元に座って
昼食を食べた時に咬まれたのではないかと。
今となっては、「真相はダニのみぞ知る」ですが・・・。

 

みなさんも、山歩きの際には虫よけスプレーなどを携行して
万全な対策を心掛けましょう!

おしりを鍛えることがダニ対策になる?

なぜ、おしりが狙われるのか?
それは皮膚が柔らかくて咬みやすいから。

 

ということは、おしりを鍛えて筋肉でカチカチにすれば
ダニに咬まれにくくなる!ということでしょうか!?

 

しかし、筋肉量が増えれば基礎代謝も上がります。

 

代謝が良い人は刺されやすい

 

という説もありますし、
一概にどちらが良いとは言えませんね。
(スポーツ選手や子供、妊娠中の女性は
基礎代謝が高いので咬まれやすい傾向があるそうです。)

 

もともと脂肪分が多くぷにぷにしたおしりの方が
よく刺されるのであれば
そこに筋肉を増やすことで代謝がUPし、
さらに刺されやすくなってしまう可能性も否定できません。

 

ただ、刺されやすい人と刺されにくい人がいますので、
「体質」が影響していることは確かです。

 

筋肉量を増やして基礎代謝を上げれば、
カロリーを消費しやすくなる=ダイエットにもつながります。
また、体温が上がるので免疫力も上がるのだとか。
(血流が良くなって、異物を排除しやすくなる)

 

筋トレは、アレルギー体質改善にも効果が期待できるわけです。

 

おしりの筋トレとして筆者がよく実践しているのは、次のような方法です。

 

@ おしりに意識的に力を入れて立つ
A 息を吸いながら、ゆっくりとつま先立ちをする
B 息を吐きながらゆっくりと元に戻す
C @〜Bを15回行う

 

これを3セット、筋肉を使っていることを意識しながら行います。
すると翌日は心地良いと感じられる程度の筋肉痛になり、
「ああ、確かにおしりが鍛えられているんだな」と実感できます。

 

歯磨きや髭剃り、料理やお皿洗いなど、
生活の中のちょっとした隙間時間を利用してできる筋トレですので
みなさまもぜひ挑戦してみてください!