ダニの総合情報サイト | ダニ退治110番

「フローリングだから安心」は誤解!

我が家は、洋室のみの賃貸アパート。
畳はもちろんありませんし、
フローリングの床にもカーぺットやラグは一切敷いていません。

 

ですから、正直、
「ダニは少ないほうだろう」
「いるとしたら、布団くらいのものだろう」
と油断していた部分があったんですよね。

 

ところが、TV番組を見ていたら衝撃的なデータが!

 

一般家庭のフローリングの多くには、
厚生労働相が定めた基準値以上(1m2あたり5mg以上)の
ダニのフンや死骸が落ちているのだとか・。

 

それも、「ちょっと」のレベルではなく「はるかに超える」
というレベルですからビックリですね・・・。

 

畳やカーペットとは違って、「ホコリを絡め取る」機能もないため、
ハウスダストが舞い上がりやすいというデメリットもあります。

 

小さなお子さんのためにあえてフローリングを選んだという場合でも、
それがかえって逆効果になって
アレルギー症状を悪化させている可能性もゼロではありませんよ。

フローリング掃除の落と穴

では、どうすればフローリングのハウスダストを
基準値以下に減らすことができるのでしょうか。

 

 

ダニのフンが入ったハウスダストが空気中を舞う。

それを吸ったことによって、身体が拒絶反応。

様々なアレルギー症状が出てくる。

 

 

このようなメカニズムでアレルギー症状を発症するのであれば、
ハウスダストが舞い上がらないようにすれば良い!
というわけで、「雑巾で拭き掃除をすれば良いのではないか」
とお考えになる方も多いことでしょう。

 

その場合、おそらくほとんどの方は
「掃除機をかけてゴミを取り除いてから雑巾がけ」
という順番でお掃除をされると思います。

 

実はここが落とし穴!

 

掃除機の排気によってフローリングのホコリが舞ってしまい、
雑巾がけをする意味が全くなくなってしまうのです。

 

正しくは、雑巾がけでホコリを落ち着かせてから掃除機をかける。

 

このように、掃除の順番をちょっと変えるだけで
床に残るダニのフンや死骸の量をグッと減らすことができるのです。

フローリングのダニ対策 ポイントは?

フローリングのダニ対策としては、
さきほどもお伝えした通り「掃除の順番を入れ替える」が
最も効果的だと言われています。

 

我が家でも、
「まずはハタキをかけて、それから掃除機。最後に雑巾がけ」
という手順で掃除をしていましたが、
確かに掃除機をかけた後のホコリの舞いっぷりは・・・  

 

「キラキラしていてキレイ」

 

なんてのんきなことは言っていられないレベルです。

 

そんな最中にせっせと雑巾がけをしても、全く意味がない!!

 

とはいえ、雑巾がけをすると髪の毛やら綿ゴミやらが
雑巾に絡みついてきて掃除がなかなか進みませんよね。
キレイにしているつもりが、逆に汚れていくことも。

 

私がオススメしたいのは、

 

@ クイックルワイパーでざっくりとゴミを取り除く

A 雑巾がけ

B 仕上げに掃除機

 

という方法。クイックルワイパーなら
掃除機とは違ってゴミを舞上げる心配もありません。

 

最近は、雑巾がけの代わりになりそうな
ウェットタイプの交換シートもありますので
忙しい日は掃除の全てをクイックルワイパーで済ませる!という手も!

 

いずれにしても、人の出入りが多いリビングや
ダニが繁殖しやすい寝室に関しては
フローリングも毎日お掃除しておいたほうが良さそうですよ。