ダニの総合情報サイト | ダニ退治110番

ダニは勝手にあなたの“アレ”を食べている!

私たちが食べずには生きられないように、
ダニにも食事は必要です。
なんらかの形で栄養を摂取しなければ、
身体を維持していくことはできません。

 

そこで疑問!
ダニのエサとはどのようなものでしょうか?

 

ダニの種類によって好む食べ物は異なりますが、
私たちの家の中に多く生息しているチリダニに関しては、
ホコリなどのハウスダストをエサとしています。
なんと、ホコリ1gの中にダニが3,000匹いるというデータもあるんですよ!

 

そのハウスダストの中には様々な物質が含まれており、
私たちが落とした皮膚の破片や髪の毛、フケも含まれています。
その他、動物の死骸やペットの毛、羽毛、カビや菌・・・等々。

 

また、私たちが落とした食べカスや、キッチンに保存してある
開封済みの食品をエサとしているダニもいます。(コナダニ類)

 

つまり、私たちにはその自覚がなくても、
結果的に「ダニにエサを与えて生かしている」とも考えられるわけです。

 

また、「人を刺すダニ」として知られているツメダニは、
カビや虫、コナダニをエサとして生きています。

 

普段は部屋の隅っこや家具の後ろ、冷蔵庫の裏、
絨毯の奥深くなどに潜んでいますが
エサがなくなるとコナダニを求めて部屋の中に出てきます。
その時に、人が刺されるという被害が増えるというわけですね。

もしかして、「エサ」をあげちゃってませんか?

みなさん、お部屋の掃除はマメにしていますか?
子供の食べこぼしはどうされていますか?
開封したお菓子はどうやって保管していますか?
毎日お風呂に入り、身体を清潔にするように心がけていますか?

 

前項でご紹介した通り、家の中に生息しているダニは
私たちが生活の中で出す物をエサとしています。

 

スナック菓子の小さな破片、ドーナツについていた粉砂糖やきな粉、
不器用なお子さんがこぼしてしまったふりかけの粉、
料理の際にコンロ台の後ろに落としてしまった食材。
美容室に行って帰ってきた時によく落ちる短い髪の毛も、
ついつい癖で剥いてしまう足のかかとの角質も。

 

これらぜ〜んぶ、ダニにとってはごちそうなのです!

 

私たちが何気なくやっている日常生活の中での行為が、
実は「ダニにエサを与える」ということにつながっているのです。

 

私も、子供が1歳になるまでリビングにラグを敷いていましたが、
毎日、コロコロクリーナーをかける度に付着してくるゴミの量を見るにつけ
「このままでは娘の健康に害を与えるのではないか」
と不安を感じ、ラグを撤去しました。

 

小さな子供が1回の食事やおやつの度に落とす食べこぼしは
かなりの量ですからね・・・(むしろ、こぼしているほうが多い!)

 

ラグがないと冬場は寒いのでは・・・と心配でしたが、
靴下を重ね履きしたり、ミニサイズのホットカーペット
(面積が小さく、洗濯や天日干しが楽なもの)があれば
あたたかく冬を越すことができます。

エサを断つためには?

ダニのエサを断つためには、
なんといってもこまめな掃除を心がけることが大切です。

 

部屋の隅や家具の下、後ろを見てみて
綿ぼこりが溜まっているようなら要注意!
言うまでもなくダニはエサがたくさんある場所に集まってきますので、
彼らにとって好都合な住処となっていることでしょう。

 

掃除機やクイックルワイパーでホコリを除去した後は、
雑巾で丁寧に拭き掃除をすることをオススメします。

 

また、カビもまたダニのエサとなりますので、
カビが繁殖しにくい環境を作ることも大切です。
部屋の湿気を溜めないように、1日1回は窓を開けて換気をしましょう。

 

タンスやクローゼットの中には除湿剤を常設すると良いですね。
ダニは湿気の多い場所(60%以上)で増殖しやすい性質があるので、
カビ対策はそのままダニ対策につながります!

 

最後に、自分の身から出る「ダニのエサ」を少なくするためのルールをご紹介しましょう。

 

★お菓子を食べる時は必ずお皿やトレイの上で食べるように!

 

★こぼしたら、面倒臭がらずにすぐに拭き掃除を!

 

★自分自身の身体を清潔にして、
部屋の中で落ちる垢やフケをなるべく少なくしましょう。