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ポイントは「湿気を溜めない」こと!

「イザという時に着よう!」と、大切にしまい込んだ服。
肝心な時に引っ張り出してきてみたら、

 

「虫に食われていてボロボロだった」
「着てみたらかゆくなった」

 

なんて経験はありませんか?

 

私は、学生時代、気に入っていたコートをダメにしました・・・。
クリーニングもせずに押し入れの奥に押し込んでいたので、
今となっては「それは自分が悪いよね」と思えるのですが
当時は相当なショックでした。

 

犯人はおそらく「ヒメマルカツオブシムシ」という害虫ですが、
同じ時期に布団でダニに刺されたので、
押し入れ全体が害虫の温床になっていたのではないか
と推測しています。

 

どうすれば大切な衣類を虫やカビから守ることができるのか?

 

最も大切なことは、クローゼットや押し入れに湿気を溜めないことです。

 

暗くて空気の交換が少ない場所には湿気が溜まりやすいものですが、
そこはダニやカビにとっては天国・・・。
夏場の数週間で爆発的に繁殖することもありますので、
湿気を溜めない工夫が必要です。

 

簡単なのは、除湿剤(湿気取り)を設置することですね。
最近はラインナップも豊富ですが、個人的にオススメなのは
押し入れやクローゼット用の脱臭炭。
(私はエステーの商品を使っています。)

 

湿気を吸い取るだけではなく消臭効果もあるので、
お気に入りの衣類に嫌〜なニオイが付着するのを防止できます。

 

@500円で3か月ほど効果が続くので、コスパも高い!
交換するのを忘れないように、私はカレンダーで
設置から3か月後に当たる日に赤丸印をつけていますよ。

衣装ケースのダニ対策

衣替えのタイミングで、衣類を衣装ケースにいれてクローゼットや
押し入れの中に収納するという方も多いですよね。

 

段ボールなどに比べて安心なイメージもあるかもしれませんが、
衣装ケースの中でもダニは繁殖します。
何をエサにするのか?と言えば、衣類についた私たちの汗や垢!
そこに含まれるたんぱく質が、彼らのエサになるのです。

 

さらに、その服が生乾きだったりしたらもう最悪!

 

ダニは湿気が大好きなのです。
「エサと湿度」この2つの条件がそろっていれば、
衣装ケースの中はあっという間にダニの温床になってしまうでしょう。

 

寒い季節にはダニの繁殖力も衰えますが、
ただでさえ室温・湿度が高い夏場は注意が必要です。

 

基本的な対策としては次の2点を徹底することですね。

 

★衣類は必ず洗濯をしてから収納する
★洗濯後は、完全に乾いた状態で収納する

 

プラスαで何か手を打つとしたら、やはり防虫剤でしょう。
私は大日本除虫菊(KINCHO)のタンスにゴンゴンのアロマタイプを使っています。

 

防虫剤というと「それ自体が臭い!」という
先入観をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが
こちらの商品はライムソープの香り!
イソチアゾリン系防カビ剤の効果でカビの繁殖もブロックしてくれます。

 

【参考 防虫成分】
エムペントリン(蒸散性ピレスロイド)
ハーブ成分(テルピネオール)

時にはタンスのお掃除も!

ところでみなさん、クローゼットや衣装ケース、タンスの中は
どのくらいの頻度でお掃除をしますか?

 

私の場合、以前はほとんどしていなかったのですが(年に2回くらい・・・)
たまに掃除した時のゾッとするくらいの汚れ具合におののき、
月に1回は掃除機&雑巾での拭き掃除をするように心がけています。

 

どんなに衣類をキレイに洗って整えても、
それを収納するスペースが汚れていたら元も子もありません!
見えないほどの細かなホコリの中にも、ダニは潜伏していますよ。

 

掃除をしよう!と決めた日は、窓を全開にして
クローゼットの床に置いてある物を全て外に出します。
そして、タンスの中身も出して、
引き出しの隅から隅まで徹底的に拭きそうじ!
プラスチック性の衣装ケースなら、いっそ水洗いしたほうが確実です。

 

最後は乾いたタオルで拭くか、時間があるなら天日干しを。
ダニが大好きな「湿気」を残さないためにも、
しっかりと乾燥させてから衣類を収納することが大切です。

 

この方法でタンスを掃除すると、
何年も着ていない服を見つけたりすることもあり、
衣類を断捨離できる!という付随効果もありますよ。

 

ガラクタやホコリを溜め込むことは運気を逃すことにもつながりますので、
ダニ退治という目的だけではなく「幸せになるために」という意味でも
クローゼットやタンスはまめにお掃除しましょう!