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「線香を近づけるとダニが離れる」の真相

マダニが皮膚に咬み付いて離れなくなった時は、
お線香の煙を近づけると良い。

 

実家で飼っていた犬がマダニにやられた時、
祖母がそんな話をしていました。

 

実際に近づけてみると、確かにダニはポロリと離れた!
ピンセットで引っこ抜こうとしてもうまくいかなったのが、
線香の煙を近づけたことによって
ダニが「自分から」口を離したという感覚でした。

 

ネットで調べてみたところ、ダニに咬み付かれた時は
外部から力を加えて引き抜こうとしてもダメらしいです。

 

下手に力を掛け過ぎると、
ダニの口器が皮膚の内部に残ってしまい
それが病気の原因になったりするのです。

 

よく紹介されているのは、アルコールに浸したコットンで
噛み付いているダニの全身を覆うという方法ですね。
ダニは苦しくなって(酔っぱらって?)自分から離れるのだそうです。

 

私は線香とアルコールの両方を試してみたことがありますが、
線香のほうがスムーズに離れてくれたな・・・という印象でした。

 

ということは、線香には
ダニが嫌がる成分が含まれているということなのでしょうか。

そもそも、線香の成分とは?

線香にも様々な種類があり、
原料はものによって異なります。

 

ベースとなっているのは
椨(たぶ)という木の皮を乾燥させた粉末。
これを基材として木酢液を加えて香料を練り込み、
細長い形に形成したあと
1週間ほど乾燥させて仕上げるのだそうです。

 

実際、それぞれのお宅で
線香の香りは少しずつ違っていますよね。
あれは、原料として含まれている香料の種類が異なるからです。

 

例えば、植物性の香料であれば沈香、桂皮、白檀、
丁子、甘松、薫陸、竜脳・・・等。
最近は、ラベンダーやローズなど
液体の精油を用いたお線香も人気ですね。

 

動物性の香料では、麝香(じゃこう)、龍涎香、
海里、霊猫等の種類があります。

 

「アロマでダニ対策」の項でご紹介した通り、植物由来の香り成分が
ダニの忌避剤として働いている可能性は十分に考えられますが、
線香そのものには「虫よけ」の効果は明記されていません。

 

一方、虫除けに特化して作られているのは、蚊取り線香です。
こちらは、除虫菊の茎や葉の粉末を主原料としており、
その名の通り「虫を除ける」という目的で作られた線香なのです。

 

除虫菊とは?

原産国はセルビア共和国。
花に殺虫成分・ピレトリンが含まれており、
古くから「殺虫効果のある花」として使用されてきました。

 

日本では、主に瀬戸内海地方や北海道で栽培されていましたが、
現在ではピレスロイドという化合物を使った殺虫剤が主流となったため
「工業用」としての除虫菊の栽培は終了しているようです。

オススメの線香はコレ!

蚊取り線香は、なぜ虫を除けることができるのか?
それは、線香の成分に
「ピレスロイド」という殺虫成分が含まれているからです。

 

ただ、普通の蚊取り線香ではダニ駆除効果はイマイチ・・・。
しかし、中には「ダニにも効果がある」と謳っている線香もあります。

 

たとえば、「ニーム香」。
ニームは、ジャスミンのような小さくかわいらしい花をつける植物で
「インド・センダン」とも呼ばれています。

 

古くから「燃やすと虫を寄せ付けない」という作用が知られており、
また、抗炎症薬や解熱剤、抗マラリア薬としても使われることから
インドでは「村の薬局」という名で愛されています。

 

ダニ除けに効いているのは、「アザディラクチン」という成分。

 

化学薬品や合成オイル、合成着色料は一切使っていませんので、
「100%天然素材だから安心」「香りの純度が高い!」
と、ネットの口コミ評価も高いようです。

 

アジアンな香りで心身のリラックス効果もあります!

 

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70本入って600円と、価格もリーズナブルです。

 

【主原料】
もみの木粉末、椨(たぶ)の粉末、ニームオイル、シトロネラオイル

 

【1本の燃焼時間】
約40分