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ダニは熱に弱い!

カーペットや寝具類にダニを繁殖させないためには、
こまめに天日干しすることが大切。

 

・・・と、今までバカの一つ覚えのように実践していたのですが、
実はそれだけでは不十分なんですって!

 

天日干ししたくらいでは、ダニは死滅しないのです。

 

確かに、「温度が高い環境」に弱いことだけは確かなのですが、
太陽に干したくらいの温度では不十分。
死滅させるためには、65℃以上の環境を一定時間
キープする必要があるのです。

 

そこで、一般的には「布団乾燥機をかける」という方法が
最も効果的にダニを駆除できる!とされていますが、
みなさん、ご自宅にありますか?

 

残念ながら我が家にはありません。
それなら買うしかないのか・・・でも、今月はちょっと予算が・・・。

 

そんな時に見つけたのが、アイロンを使ったダニ駆除方法です。

 

アイロンで高熱をかければダニは死にます。

 

スチーム機能がついたアイロンなら100℃まで温度を上げられるので
その効果はより確実ですね!

アイロンを使ったダニ駆除方法

アイロンを使ったダニ駆除方法は、次の2ステップで行います。

 

  • STEP1 熱でダニを殺す
  • STEP2 死んだダニを除去する

 

ここでは、それぞれのステップの具体的な手順をご紹介します。

 

STEP1 ダニを殺す

 

@ 1時間ほど、部屋を暗くした状態にしておく。
ダニの活動が活性化し、布団の表面に出てくる。

 

A 水で濡らしてしっかり絞ったタオルを用意する。

 

B Aを当て布にして布団に置き、その上からアイロンを当てる。
一か所あたり20〜30秒くらいの時間をかけて
しっかりと熱をかけるのが成功のポイントです。

 

アイロンの機種によって時間は異なります。これはあくまでも目安です。

 

また、布団の素材によっては、高熱に耐えられない場合もあります。
事前に素材の特性を確認しておくようにしましょう。

 

 

STEP2 ダニの死骸を除去する

 

STEP1で終えてしまうと、死んだダニの死骸や排泄物は
布団に残ったままの状態になってしまいます。
これが各種アレルギー症状の原因になるケースが非常に多いそうなので、
必ず最後にしっかり掃除機をかけて吸い取りましょう。

 

布団やカーペット専用のノズルがあるのであれば、
それを取り付けてしつこいくらいしっかりと吸引させること!

実践から学ぶ注意ポイントとは

私はこのアイロンを使ったダニ駆除方法をTVの情報番組で知りました。
「なるほど、そんな手があったのか」と、翌日さっそく実践!

 

家の布団の素材を確認したところ、化繊だったため
あまり高熱を当てることはできない・・・

 

我が家のアイロンは、以下3段階で温度の調節ができるのですが、
とりあえず最も低い80℃で試してみることにしました。

 

  • 低温:80℃
  • 中温:160℃
  • 高温:200℃

 

濡らしたタオルを挟み込んで布団にアイロンを当てると、
5秒くらいするとジューッと音がします。
これを、1か所につき2回ずつ繰り返しました。

 

最初は意気揚々とやっていましたが、
布団って、結構面積が広いんですよね・・・。
途中から集中力の糸が切れて疲れてきました。

 

なんとか最後まで終えて、
念のため布団は10時〜14時まで天日干し。
最後にもう一度掃除機をかけて終了しました!

 

以前は、久しぶりに出した布団で寝る時に
全身に広がるイヤ〜なかゆみがあったのですが、
この方法を試してみたところ、朝までぐっすり!

 

理想的にはこれを1週間に1回くらいの頻度で行うのが良いそうですが、
あまりやり過ぎると布団を傷めてしまいます。
(なにより、時間と手間がかかりますし)

 

普段は、枕や布団をまめに天日干しする、
シーツをこまめに洗う、といった方法で十分でしょう。
私も、アイロンを使った方法は「本気でダニを駆除したい!」
「そうしないとヤバイ!」という時に限定して採用しています。
今のところ、それで特にダニの被害には遭っていないので、
それでも十分ではないでしょうか。

 

また、ダニは高温多湿の環境下で繁殖しやすくなりますので、

 

朝起きてすぐに布団をタンスに収納するのはNG!

 

みなさんの汗で湿っていますので、
まずは寝室の換気をして湿気を飛ばしてからたたみましょうね。