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ダニは乾燥と高温に弱い

ダニに限らず、自分たちに害を与える存在となる生物を駆除するには
「その生物はどんな環境が苦手なのか」
「逆に、どんな環境を心地よいと感じるのか」
を意識した対策を講ずる必要があります。

 

ダニの場合は、乾燥と高温が苦手。

 

具体的には、湿度が50%以下になると繁殖能力が落ちますし、
50℃の高温に長くさらされると死滅すると言われています。

 

つまり、「湿度が50%以下で、温度が50℃以上」
という環境を人為的に作り出し、
そこにダニを閉じ込めておけば死んでしまうということ!

 

それなら、やっぱり天日干しが良いのでは?
と思われる方も多いかもしれません。

 

確かに「乾燥」という面では効果的に湿度を下げることができますが 

 

残念ながら50℃以上の環境を作り出すのは難しい!

 

布団やラグの表面はそのくらいまで温度を上げられるかもしれませんが
内部の温度はそこまで上がりません。

 

乾燥と高温。
この両方を叶えてくれるのが「乾燥機」なのです!

温度別。ダニに与えるダメージを比較してみよう

ダニの駆除方法については、
様々なTV番組でいろんな実験を試みています。
ついつい熱中して見てしまうのですが・・・。

 

特に、布団乾燥機の効果を検証する番組で、
ダニに与えるダメージを温度別に比較していたのは
非常に興味深かったですね。

 

具体的には、50℃の熱をかけると
ダニは数十分〜1時間かけて弱って死に、

 

60℃の熱を加えた場合だとほぼ即死状態!

 

サウナのような環境下だと、「70℃で40分」でダニは全滅したそうです。

 

なぜ、ダニは高温に弱いのでしょうか。
それは、ダニの身体もタンパク質でできているからです。
この「60℃」というのはタンパク質が変性する境目に相当する温度であり
これ以上の高温になるとタンパク質が凝固して固まってしまうのです。

 

手っ取り早くこのような環境を作り出すには、
布団乾燥機が非常に便利。

 

ですが、どこのお宅にもあるわけではありませんよね。
安くても数千円はしますし、高スペックな商品だと
“万”単位の金額になってしまいます。

 

ダニ駆除のためにわざわざ購入するのもどうかと・・・
という方は、

 

コインランドリーの乾燥機を有効活用しましょう!

 

布団のような大きなサイズのものでも
高温乾燥できるドラム式の乾燥機もあり、
約30分で200円程度。
(洗濯そのものは大型だと600円くらいかかります。)

 

たまにしか使わないことを考えれば、
わざわざ布団乾燥機を買うよりも
コインランドリーに行ったほうがオトクです!

コインランドリーを活用するメリットとは

私の実家では、雨で洗濯物が外に干せない日は
近所のコインランドリーの乾燥機を活用していました。

 

家庭用の洗濯機でも乾燥機能がついた商品は多いですが、
コインランドリーの乾燥機はパワーが違います!
80℃〜120℃という高温の熱風をかけるので、
単に「洗濯物を乾燥させる」だけではなく
除菌・殺菌効果もあるのです。

 

さらに、乾燥機内では「強い風に振り回されている」
という状態になりますので、
衣類や布団の繊維が空気を含んで仕上りがふかふかに!

 

確かに、普通にベランダで干すよりも
乾燥機を使った時のほうが下着の肌触りが気持ち良いですよ。
天気が良い日に外に干した時と同じように、ほっこほこ!

 

布団に熱をかけてダニ対策をしたいけど、その方法がない・・・
という方は、ぜひともコインランドリーの乾燥機を活用してみてくださいね。