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実は成虫より怖い!ダニの卵

なぜ、家の中にダニが繁殖すると困るのでしょうか?
おそらく多くの方は、

 

「刺されて(咬まれて)かゆくなるから」

 

と答えるのではないでしょうか。

 

しかし実際は、
ダニの成虫による被害はそれほど深刻ではありません。
私たちの家の中を住処として繁殖するダニには
人を刺したり吸血したりする種類は少ないのです。

 

問題は、その死骸やフンが私たちの身体に入ってしまうこと。
それは私たちにとっては「異物」」ですから、
体質によっては命に関わるような
アレルギー症状を引き起こしてしまいます。

 

死骸や老廃物を減らすためには、
やはり成虫を駆除しなければいけません。

 

そして、その成虫の繁殖を抑制するためには、
卵の段階で手を打つことが非常に大切です。

 

実は、

 

「一枚の布団から3,000万個ものダニの卵が検出された」

 

なんておぞましい研究結果もあるんですよ。
(「ベッドから採取した1gのホコリから10万匹のダニが検出された」
というデータもあります。)

 

肉眼ではハッキリと確認できないサイズのものですし、
布団の奥深くの部分に産み付けられているケースも多いので、
これらを駆除するのは想像以上に難しいようです。

 

ダニの卵は、産み付けられてからやく1ヵ月で孵化します。
なんとか、この期間内に卵を駆除できれば良いのですが・・・。
具体的にはどのような方法が考えられるのでしょうか。

ダニの卵を効果的に駆除するには?

「Aという種類のダニが、
Bという種類のダニの卵をエサにして繁殖する」

 

というケースもありますので、
卵を減らすことはダニの増殖を止める上で非常に効果的です。

 

ダニの卵を駆除するための最も手っ取り早い方法は
「洗濯機で丸洗いする」
ということです。
成虫のダニは布団やカーペット類の繊維にしがみついていますので
洗濯をしても洗い流せないケースもあるのだとか。
その点、卵は比較的簡単に洗い流して除去することができます。

 

ただ、布団の奥深くまで入り込んで産み付けているケースも多いので、
通常よりも「洗い」の時間を長くするとより効果的です。

 

ちなみに、卵は水につけたくらいでは死滅しません。
ですから、繊維に残った卵はやがて孵化してしまいます。

 

これをブロックできるのが、「高温にかける」という方法。

 

60℃以上の環境にさらされると
卵は「ゆで卵」状態になりますので、
結果的に孵化を食い止めることができます。

 

具体的には、

 

  • アイロンで熱を加える
  • 布団乾燥機で熱を加える
  • 熱湯をかける
  • コインランドリーの高温乾燥機を利用して熱をかける

 

・・・といった方法が考えられます。

 

この辺のことは、なんといってもクリーニング屋さんがプロですから、
自分では手に負えないと思ったら、プロの力を借りましょう。

 

ネットで注文できるクリーニングサービスも増えていますし、
わざわざ自分で持っていかずとも
自宅まで集荷・宅配にきてくれる業者もあります。

 

例:
「宅配で玄関先まで集配します」がコンセプトの「ザブザブ」

卵を抱えた成虫ごと駆除しよう!

「卵が先か、ニワトリが先か」の議論になってしまいますが、
卵を持っているダニを駆除することも
卵を減らすことにつながりますよね。

 

成虫を駆除するなら、なんといってもダニ獲りシート!
「ダニ駆除シートの効果とオススメ商品」で詳細を紹介していますが
これならダニの成虫も卵もまるごとキャッチ!
アレルギーの原因となる死骸も残さず除去できるということで、
小さなお子様のいるご家庭を中心に
愛用される方が増えているそうです。

 

初めてゴキブリホイホイを置いた時、
「本当にゴキブリが出なくなった!」と感動したものですが、
ダニ獲りシートは、要はゴキブリホイホイの「ダニ版」ですね。

 

スプレータイプの殺虫剤とは違って
人体への影響も気になりませんので
状況に応じてシートの数を増やすことができます。

 

同じ母親として、卵を宿したダニを無差別に殺すことには
ちょっとした罪悪感を覚えたりもしますが・・・。
彼らの爆発的な繁殖能力の前に、人はあまりにも無力です。
文明の利器を活用して、戦いましょう!